11月 112006
 

酒同好会楽酒会(らくしゅかい)


第10回楽酒会酒蔵見学記

日時:平成18年11月11日(土)
場所:栃木県那須郡烏山町中央1-11-19
清酒「東力士」醸造元 島崎酒造(株)

11月11日(土)、当日は雨模様の酒蔵見学となりました。
参加者は、総勢17名です。

11月11日(土)、当日は生憎の雨模様で、結局傘が手放せない見学会になってしまいました。
参加者は総勢17名、午前8時に東京駅丸の内南口東京中央郵便局前に集合しました。予定時間通り、貸し切りバスにて出発。バスは一路栃木県那須郡烏山に向けて神田橋より首都高、東北道と順調に走ります。今回の酒蔵訪問は、栃木県那須郡烏山町中央1-11-19清酒「東力士」醸造元 島崎酒造(株)さんです。

これは毎年のことなのですが、バスが首都高を抜けたあたりから、早速酒盛りが始まります。今回は賀茂鶴、誠鏡、麒麟山、浦霞、灘の酒(銘柄を失念)が振舞われました。10時前に早くも二升を飲み干す勢いです。こんなお酒をご相伴できるのも楽酒会の魅力の一つでないかと思います。
道路は雨のためかお出かけする人が少なかったせいか比較的空いていて、11時には目的地に到着しました。
まずは洞窟を利用した島崎酒造さんの日本酒の貯蔵所見学です。この洞窟は戦時中旧陸軍が、戦車工場を山の中に作る為、昭和19年に掘ったものだそうです。全長600メートル、幅は広いところで5mはあるでしょうか。温度、湿度は年間を通じて一定しており、気温10度、湿度70~80%です。この洞窟の中に10万本以上の日本酒が貯蔵されています。もちろん日本酒の古酒と言われるものもあり、最も古い古酒は30年も前の物になります。後でこの古酒を利き酒できる機会がありました。
話は変わりますが、小説家の故司馬遼太郎さんは戦争中学徒動員で兵隊に取られ戦車部隊の小隊長だったそうです。中国東北地方から栃木県佐野に連隊ごと移動し、本土決戦に備えて駐屯している時に、佐野で敗戦の日を迎えたそうです。何か戦車と栃木県は縁があるのかなと感じた次第です。

洞窟見学の後、島崎酒造さんに向かいました。蔵元見学の後、お待ちかねの試飲です。今回は、あの洞窟で熟成貯蔵されている古酒、平成13年、平成8年、平成3年、昭和62年の古酒の利き酒ができました。昭和62年となると今から19年前のお酒です。平成17年のお酒を基準として、年代毎に古酒を利き酒しました。こんな経験はなかなか出来るものではありません。もちろん、普通に販売されているお酒の試飲もし、皆さん、気に入ったお酒を購入されたようです。私も純米吟醸酒を購入しました。
さて昼食は那珂川の矢沢のやなへ移動です。那珂川河畔にある鮎料理屋です。鮎の田楽焼き、鮎のフライ、鮎の刺身、鮎の塩焼き(落ち鮎ですから子持ち鮎、白子がある鮎です)と鮎づくしを堪能しました。一人当たり7~8匹は食べたのではないでしょうか。もちろん、お供のお酒は東力士である事は言うまでもありません。
楽しい食事の後、益子に寄った後、一路東京へ。楽しい一日を過ごすことが出来ました。まだ参加されてない方、来年は是非参加してみてはいかがでしょうか。最後に、世話人の方本当にご苦労様でした。

生憎の雨の中出発です 東力士貯蔵洞窟の入り口 古酒ボトルのオーナーになれます
古酒ラインナップ
30年前の古酒が
あります
洞窟内見学中 地層 陸の石と海の
石の境界線が見え
ますか?
手彫りの名残の灯り
立て
空気取り入れ口
島崎酒造蔵元見学 工場長の案内で 店内風景 古酒試飲です
試飲風景 皆さん真剣に島崎酒造専務のお話を聞いた後試飲の始まりです 平成17年
平成13年 平成8年 平成3年 昭和62年 真剣に利き酒中
真剣に利き酒中 鮎塩焼き 昼食風景 記念撮影
那珂川河畔 益子にも寄りました

楽しい食事の後、一路東京へ。楽しい一日を過ごすことが出来ました。まだ参加されてない方、来年は是非参加してみてはいかがでしょうか。
最後に、幹事の方本当にご苦労様でした。


 Posted by at 10:26 AM

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