吉原陽向（よしはら　ひなた／HINATA　YOSHIHARA）

２０００年生まれ。広島県尾道市向島町出身。広島県尾道高等学校卒業。

２０１５年PRO昇格。ダイアモンドGenkiに所属。プロウェイクボーダーの吉原陽向選手が２０２２年７月にアメリカ・アラバマ州バーミングハムで行われた第１１回国際総合競技大会『WORLD GAMES』女子フリースタイル部門で初優勝。

『WORLD GAMES』は、オリンピックで採用されていない競技種目の国際総合競技大会で４年に１度、夏季オリンピック・パラリンピックの翌年に開催されている。

現在、ウェイクボードの本場であるアメリカを中心に活動。本格的にワールドツアーに参加し、「世界ツアーのチャンピオン」が次なる目標！

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福部真子（ふくべ　まこ／MAKO　FUKUBE）
１９９５年生まれ。広島県安芸郡府中町出身。府中町立府中中学校卒業、広島県立広島皆実高等学校卒業。日本体育大学体育学部卒業。現在は日本建設工業に所属。

広島県立広島皆実高等学校時代
全国高等学校総合体育大会女子100mハードル1年生から3年生まで全ての大会を制覇。

世界陸上競技選手権大会女子100mハードル準決勝（２０２２年７月２４日）
トビ・アムサン（ナイジェリア）が１２秒１２の世界新記録を樹立するハイレベルのレースの中で、１２秒８２の日本新記録。

さらに２か月後の全日本実業団対抗選手権決勝（２０２２年９月２５日）
１２秒７３の日本新記録更新で優勝。

２０２３年ブダペスト世界選手権参加標準記録（12秒78）を突破し、パリ五輪へ期待が高まる。