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事務局便り

【事務局便り】「第11回東アジア音楽祭2024 in ヒロシマ<ヒロシマからのメッセージ”日本と韓国の友好と創造の祭典”>」

東京広島県人会会員の皆様へ

今回、「第11回東アジア音楽祭2024 in ヒロシマ<ヒロシマからのメッセージ”日本と韓国の友好と創造の祭典”>」では、
日本と韓国の伝統楽器と伝統音楽の紹介、併せて日本と韓国の現代作品も紹介いたします。
韓国の伝統音楽:カヤグム(韓国の箏)やテグム(韓国の横笛)とチャンゴ(韓国の伝統音楽には欠かせない伴奏打楽器)は、興味深く哀調を帯びた独特の音楽のメッセージとサウンドです。
「東アジア音楽祭inヒロシマ<ヒロシマからのメッセージ>」は、被爆地ヒロシマから世界に発信するもので、東アジア地域の人々と連携し、
音楽祭を通じて<核兵器廃絶と平和への祈り・鎮魂と再生>を伝えるものです。そのために、<多文化社会と共生>を基本の理念としています。 

■開催概要
「第11回東アジア音楽祭2024inヒロシマ<ヒロシマからのメッセージ”日本と韓国の友好と創造の祭典”>」ーレクチャー&コンサート 伝統と現代の響奏ー
総監督/ナビゲーター:伴谷晃二(作曲家・エリザベト音楽大学名誉教授)

開催日時:
2024年3月10日(日)第1部10:00-12:30 第2部13:00-18:00(予定)

開催会場:
JMSアステールプラザ・オーケストラ等練習場
(広島市加古町4-17、TEL:082-244-8000)

チケット料金:
一般3,000円、学生(小中高)2,000円、ペア5,000円

公演:
①ワークショップ/伝統音楽
日本(尺八、箏、三味線)と韓国の伝統楽器(カヤグム、テグム、チャンゴ)の紹介。
日本舞踊の解説と指導:若柳吉美紫央 立方(踊方):長泉凜咲「羽子板」「菊人形」他
②レクチャー&映像/伝統音楽
「東アジアの潮流ー韓国のカヤグムと日本の箏ー」
片桐 功(エリザベト音楽大学名誉教授)
③レクチャー&コンサートⅠ/韓国伝統音楽展
カヤグム:宋英叔 テグム:朴眞慶、チャンゴ 鄭ジュリ(ソウル、アオルム芸術団)
「カヤグムサンジョ」「テグムサンジョ」「千年萬年」「アリラン」他
*韓国の現代作品 金恵子作曲「Litany」(テグム)、李愛蓮作曲「イエロー・リボン」(カヤグムとチャンゴ)
④レクチャー&コンサートⅡ/日本の伝統音楽展
尺八:福田輝久(邦楽聖会) 箏,三味線:杵屋子邦(邦楽聖会)箏:中村あゆみ(生田流宮城社師範)
「尺八本曲 鹿の遠音」「長唄 越後獅子」「千鳥の曲」他
*<賛助出演>日本舞踊:花柳雅豊(雅豊会主宰)×三味線(弾き語り)「黒髪」
*<賛助出演>パーカッション:伯谷英泰(広島ウィンド・オーケストラ)
日本の現代作品 伴谷晃二作曲「風の詩Ⅱ、尺八と三絃のために」「ヒロシマの詩Ⅱ、ソロ・パーカッショニストのために」
伊藤高明作曲「尺八と十七絃箏のための再生」(日本現代音楽協会会員)

[クラウドファンディングのご紹介]
https://readyfor.jp/projects/132090
東アジア音楽祭にご支援・応援をお願い申し上げます!!
第11回東アジア音楽祭2024inヒロシマ
―日本と韓国の伝統と現代の音楽展―

[目標金額]80万円
[募集期間]2023年12月4日(月)10:00~2024年1月31日(水)23:00
[クラウドファンディングの使い道]
*ソウルや東京・大阪からの出演者の旅費、滞在費、映像収録・
編集費、広告・宣伝費・印刷費など。
https://readyfor.jp/projects/132090