東京広島県人会会員の皆様へ

広島進徳女子高校の「高校生おせち」事前受付をスタートいたしました！

昨年も新型コロナウィルスの影響で、家族や友達に会うこと、過ごすことが難しい一年でした。
せめて身近な人達とお正月を賑やかに、広島を想いエールを届たく、このおせちを作りました。

《進徳女子高等学校について》
進徳女子高等学校は、浄土真宗の宗門校として明治41年に創立されました。
広島市内で唯一、高校卒業と同時に調理師免許が取得できる学校です。
国際感覚を身に付けた調理師を目指し、2021年度より「国際食育デザイン科」に名称変更し、地元企業とのコラボ商品開発などにも積極的に挑戦しています。

広島県の進徳女子高等学校国際食育デザイン科の生徒が、元ひろしま八雲総料理長で本校日本料理の講師柴原憲輔先生監修のもと、
おせち料理のメニュー作りに初挑戦しました。
●「もみじ豚の角煮」広島の特産品である牡蠣、その殻の粉末を食べて育った「もみじ豚」はうま味が豊富。素材が引き立つシンプルな角煮にしました。
●「酒かすの煮しめ」日本三大酒蔵のひとつである広島・西条。風味豊かな酒かすをおせちの定番である煮しめに加えました。
●「メバルの南蛮漬け　レモンの香り」　広島湾七大海の幸である「メバル」を南蛮漬けにし、瀬戸内の光をたくさん浴びた広島レモンを添えました。

「広島」にこだわり、広島産の食材を用いたメニューを考案し、
「広島らしさ」を和の伝統的なおせちに表現しました。女子高生の広島愛とエールを皆さんにお届けします。

お品書き＝全３２品＝

（1の重）

鮭の西京漬焼、紅梅餅
もみじ麩煮、黒豆の煮豆、紅白なます柚子の香り、
タコの桜煮～瀬戸内海産タコを使用～
松風焼、海老の姿煮、
姫サザエのうま煮、人参の酒粕煮～広島県産酒粕を使用～
鰤の幽庵焼、多々喜ごぼう、
市松錦、伊達巻、このしろ酢漬、
菜の花の含め煮
スモークサーモントラウト、彩飾り串

（２の重）

紅白かまぼこ、数の子、
もみじ麩煮、
広島菜漬と茸の和え物、
メバルの南蛮漬けレモンの香り、
鶏肉の香味焼、金柑甘露煮、
もみじ豚の角煮～広島県産豚肉（もみじ豚）を使用～
牛肉の粕漬　ローストビーフ仕立て～広島県産酒粕を使用～
牛肉と彩り野菜のマリネ、一口昆布巻、
瀬戸内海産小いわしのレモン煮～瀬戸内海産イワシを使用～
酒粕煮しめ～広島県産酒粕を使用～
レンコン煮、ごぼう煮、にんじん煮、筍煮、小芋煮

「食べてみんちゃい！広島おせち」
３人前　二段重　￥18,700
販売数　　200個
販売期間　12月までですが売り切れ次第終了となります。

※申し込みの詳細は下記のパンフレットをご覧下さい。

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一般社団法人 東京広島県人会
事務局　上原
〒105-0001　東京都港区虎ノ門1-2-8
虎ノ門琴平タワー22Ｆ　広島県東京事務所内
TEL：03-3591-0028　FAX：03-5511-8803
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広島ブランドショップ”ＴＡＵ（たう）”
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